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ごはんのじかん

ごはんのじかんって人にとってどういう意味があるのでしょうか。

先日、こんなお客様が宿泊されました。

「お話するつもりはなかったんですが、実はいま大学の卒業制作で、テーマをゲストハウスにしているんです」と。

そのきっかけは、三宅島(たしか)の宿に泊まったときに、宿がすたれていく一方である状況を目の当たりにしてなんでそうなったのか、なんとかできないのかという疑問からだったそうです。

ゲストハウスに興味があるのならと、那須のゲストハウスで開催される「ゲストハウスサミット」を紹介したところ、「行きたい!」とのこと。開催が翌日だったで、急遽バイトの予定もかえてサミットに参加されました。
わたしたちは参加できませんでしたが、とても参考になったそうです。

つい先日、その彼女からこんな連絡がありました。宿のご飯の時間にテーマをしぼったので、またごはん会に参加したい。

おぉーすごいテーマ。宿のごはんのじかん。

わたしたちは、ひととひとをつなげたいと思ってこのゲストハウスを始めました。

旅人どうしはもちろん、「旅人と地元住民」もつなげたいし、さらには「地元住民と地元住民」もつなげたい。

宿泊しなくても一品さえあれば会には参加可能にしています。

ひととひとがつながるには、食卓を一緒に囲むのがよい、という想いから持ち寄りごはんをしています。

ごはんのじかん。

核家族化や個食がすすみ、家族なのにごはんは各自でということも珍しくはない時代。

ごはんのじかんについて考えてみて、思うことがたくさんありました。

耳日はシェアハウスもしていて、宿営業のない日のごはんは個別ですが、
タイミングがあえば一緒に食べることも珍しくありません。

血のつながった家族ではないのにごはんは一緒のときもある。

シェアハウスは新しい家族の形だと思います。
共有するのはごはんのじかんだけでなく、持ち物も共有するし、
耳日は子供がいるので面倒をみてもらうこともあります。
大家族(昔)→核家族(いま)→新しい大家族(これから)
と変わっていけばいいなーなんて。

ゲストハウスも新しい家族の形だと思います。
初めましてなのに、ごはんを囲んだあとには、昔から知っているような親族の集まり感もあったり。
寝る前にはみんなパジャマで歯磨き。いかにも家族。

宿にかかわらず、「ごはんのじかん」ってなんなのか。
どういう意味を持つのか。

その彼女の卒業制作がきっかけでいろいろと考えることができました。

わたしたちのが役にたったかどうかはわかりませんが、卒業制作の完成が楽しみでなりません。
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出産のご報告

前回の更新からずいぶんと時間がたってしまいました。

このたび、わたしたち耳日の夫婦のところに子どもがやってきました。

母子ともに健康です。おとこのこです。

出産のことをすこしだけ。

私たちは自然分娩がしたくって(簡単にいうと薬をつかわない)
その先駆者ともいえる吉村医院という、縁もゆかりもない愛知県の病院でお産することにしました

吉村医院には築300年の茅葺きの古民家があり、
そこに妊婦さんが日々通ってはぞうきんがけをしたり
薪割りをしたり、井戸の水汲みをしたり。

分娩室は畳のある和室、おふとんの上で出産というスタイル。

食事も自然食で、おいしくて、丁寧に作られているのがとてもよく伝わります。

何よりも先生や助産師の方々がとてもよくしてくださいます。
マニュアルに頼るのではなくて、自分が妊婦にできることは最大限尽くしてくれる。

こんなすばらしい環境はそうないのではないかとおもいます。

大きな病院と違い、設備が充実しているとはいえないので
何かあったときに対応できない可能性があるのでリスクはあると思います。

それでも私たちは吉村医院を選びました。

選んで正解でしたし、とてもよい体験となりました。

出産の迫った年末年始には、またもお客さんをスカウトして宿をおねがいました。
たすけてくれてありがとう。

現在、宿はお休みさせていただいております。

再開の時期は三月です。ぼちぼちと土曜営業からはじめます。
が、四月は沖縄の竹富島というところで一ヶ月をすごします。

出産もそうでしたが、私たちは日々の暮らしを大切にしたいとおもっています。

四月の営業についてはまた誰かにお願いするかもしれないし、
お休みするかもしれません。

ただ、嬉しいことに(同時に申し訳ないことに)、
私たち夫婦に会いにきてくださる方が少ないけれどもいらっしゃいます。
ありがとうございます。

自分たちのペースを崩すことなく、日々の暮らしを大切にしながら、
子供と三人で宿をやっていきたいとおもいます。ご了承くださいませ。

今後ともよろしくお願いもうしあげます。

ひとの人生に関われる場所、ゲストハウス

先日、全国をヒッチハイクして旅をしている青年が泊まりにきました。
たまたま車にのせてくれた方が、コータさんの知り合いだったそうで。コータさんは私たちの知り合いです。
その青年がコータさんと待ち合わせをした、鎌倉のカフェのオーナーのみゆきさんがうちに電話をくれて、その青年が泊まることになりました。
その前日には同じくみゆきさんの紹介で、鎌倉在住のフルタさんのお宅に泊まっていたそうです。

たまたまこの日はみんなで海岸でたき火をすることになっており、青年も参加することになりました。
夕飯を近所のおいしいおいしいごはんやさん「満」で食べたあと、海風の強い材木座海岸でたき火をしました。

日中はだいぶあったかくなったとはいえ、夜はまだまだ寒い海岸で、火に身を寄せてみんなでいろんなことを話しました。

青年以外にも、これから全国を自転車で旅する予定のサッカー一筋の女の子、何回か泊まりにきてくれているひでたろうさんとその中1の娘さん、山形からの旅人が火を囲んでいました。

青年のこれまでの旅の話やこれまでの人生、これからの人生について話を聞いているうち、これも近所に住む若者、はっちんとその青年を会わせたくなりました。夜遅い時間だったにもかかわらず、はっちんは駆けつけてくれました。

いい出会いになったようで、翌日は、はっちんの案内で鎌倉観光に出かけていきました。

この日はコータさん家に泊まり、夜はまたコータさんの行きつけのお店に人を呼んで楽しい夜となったようです。

結局、青年は予定より長く鎌倉に滞在することになり、うちにももう一泊したのですが、次は久里浜からフェリーで千葉に渡るというので、それならばと知り合いのちかさんのお店を紹介しました。ちかさんは一度うちに泊まりにきたことがあるだけなのですが、その人柄から青年に紹介したらまたその先につながるのではないかと思い、お店の住所を教えました。
事前にちかさんに連絡したところ、ちかさんは快く受け入れてくださり、「待ってるよー」と。

ちかさんは、私たちが大好きな宿「結家」つながりで出会った、耳日の常連らぶこ氏が連れてきてくれたかたです。

青年はちかさんの友人のうちに泊まり、その友人というのが農場をしていて、とても気があったとのことでしばらくそこに滞在することになったそうです。

何が言いたいのかというと、ゲストハウスはただ単に安く泊まれるだけではなくて、その人の人生に関わることができる。
そして鎌倉は外からの人を受け入れてくれる土地である。

そんな土地でゲストハウスをしていてホンマによかった。

青年にはちかさんのお店以外にもいろんなとこを紹介させていただきました。
ヒッチハイクで旅をする、とっても心がピュアな青年が現れましたら、それは間違いなく「なおくん」です。
どうぞよろしくであります。

ハイキング

週末にお客さんのヨッシーと、ご近所のりょうちゃんと私たち夫婦の4人でハイキングに行ってきました。
耳日は、徒歩1分半で海なんですけど、意外と山も近いのです。
近いところだと、徒歩10分くらいでハイキングコースに入れます。
今回は、有名なところは紅葉で人が多いと予想し、ちょっとマイナーな近場の衣張山コースにいってみました。

長勝寺あたりから、ハイキングコースに入ります。
ちょっと行くと、普段は閉まっている「まんだら堂」が、たまたまオープンしてました。

IMG_2334.jpg
まんだら堂

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まんだら堂の先には、「名超切通し」

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途中、ところどころ海が見えます

IMG_2343.jpg
今日の紅葉は、降りてすぐのところが一番きれいでした

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穴子丼セット@左可井(さかい)

のんびり写真とか撮りながら2時間ちょっと歩いて、ちょうど穴子丼にたどりつきました。
竹で有名な報国寺の近くにおりてくるので、ハイキング後にお寺巡りもできるし、
カフェなんかもちょこちょこあります。

こんなに身近なところに、こんなにいいハイキングコースがあったなんて!
「鎌倉は海も山もある」を実感した一日でした☆

ハイキングしたい方は、耳日スタッフがコースをご紹介しますよ!
時間があれば、ご一緒させていただくかも!

観光以外の鎌倉もよいですね。


桜貝

1211海岸

今日の鎌倉は、文句のつけようがないくらい快晴でした!
耳日から徒歩1分半の材木座海岸では、
犬の散歩をしている人、
魚釣りをしてる人、
マイ椅子を持ち込んでのんびりくつろいでいる人、
水際で遊んでいる小さな子どものいる家族、
愛を語り合っているカップルたち、
それぞれ思い思いの過ごし方で楽しんでいました。

私は、のんびり散歩しながら、
そーいえば、そろそろさくら貝の季節かなと、足元をみると、
意外とすぐそこに、さくら貝ちゃんいました☆

久々にさくら貝をみたのですが、なんとも美しい!
こんな繊細でカレンなさくら貝が、砂浜に!
なんか、すごく愛おしいんです。
きっと、知らない間に踏まれてつぶれてしまうのかと思うと切なくさえなりました。
しばらく、さくら貝拾いに没頭し、童心にかえりました。

ドラマで、キョンキョンもひろってましたよね!
さくら貝ひろい、けっこうはまります!

1211桜貝1

21211桜貝


プロフィール

miminichi

Author:miminichi
湘南は鎌倉にあるゲストハウスです。材木座という静かで落ち着いた、海のすぐそばにあります。2012年夏にオープン。
miminichi.gh□gmail.com
(□を@にしてください)
鎌倉市材木座5-11-23

ホームページ:http://miminichi.com
地図はコチラmap

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