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読書会

121108読書会

今日は、耳日は営業日ではありませんが、
「出張かまどく~旅に出てみました」という夜のイベントがありました。
(普段は御成町にあるオナリカフェで開催されているイベント)
急なイベントだったにも関わらず、いい感じの人数が集まってくれました。

今回のテーマは「旅!」
このイベントの企画者の司書をやってるけいこちゃんがしきります。
簡単な自己紹介の後、一人一冊約5分間で、順番に自分のおすすめの本を紹介し、
その後、それらの本に関して、フリートーク。
本の話って盛り上がりますね!

本好きがこの日のために選りすぐった本だけあって、
ほんと、どの本もすごーく読みたくなりました。

そして、ちょっと感動したことが。

私は「暮らしの手帖の徒歩旅行」という本を紹介したのですが、
そこから「暮らしの手帖」の話になり、
そういえば、この築40年古民家の本棚にずいぶん昔の「暮らしの手帖」が
置いていかれてたのを思い出し、それを出してみました。
それは昭和43年、今から44年も前の雑誌。
すっごい古いけど、今と変わってない部分もあったり、
「さすが暮らしの手帖、すごいねー」なんて話しながら、違う話にうつっていきました。

そんな時、この雑誌を手に取ってたもう一人の司書の海明ちゃん
「このあとがき読んだ?」と。
読んでないというと、読んでくれました。
「ごらんのように、この号は、一冊全部を戦争中の暮らしの記録だけで特集した。
 一つの号を一つのテーマだけで埋めるということは、暮らしの手帖としては、
 創刊以来はじめてのことだが、私たちとしては、どうしてもこうせずにはいられなかったし、
 またそれだけの価値があると思っている。
 (中略)
 編集者としてお願いしたいことがある。
 この号だけは、なんとか保存してくださって、この後の世代のために
 のこしていただきたい、ということである。」と。

だから、この号だけが大事に本棚に残されていたんだ!
だから、カバーをつけ、カバーにタイトルまで書かれていたんだ!
だから、本の初めのページに買った日付、場所、名前が書かれ、印鑑まで押されていたんだ!

この家にずっと住んでいたであろうこの方にはお会いしたことはないけれど、
きっと素敵な人だったんだと思わせる嬉しい出来事でした。

かまどくありがとう!

この本は、耳日の本棚にありますので、ぜひ、読みに来てください☆

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Author:miminichi
湘南は鎌倉にあるゲストハウスです。材木座という静かで落ち着いた、海のすぐそばにあります。2012年夏にオープン。
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(□を@にしてください)
鎌倉市材木座5-11-23

ホームページ:http://miminichi.com
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